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95件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-03-14 第147回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

当初の、こういう基本計画が作成されたその基盤になったのは何かといいますと、平成四年の科学技術政策大綱これが平成四年に策定されております。そのときは、少なくとも、対GDP比におきまして、欧米先進国並み早期に引き上げるということがございました。早ければ、その倍増早期目標としてやっていくと。  そのとき、平成四年度の科学技術トータル予算というものが二兆一千三百四十七億なんですね。

近江巳記夫

1999-11-24 第146回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号

これは、科学技術振興に関する施策を総合的かつ計画的に推進していくために、科学技術政策大綱の精神を踏まえて、今後十年程度を見通し、平成八年度から十二年度までの五年間の科学政策を具体化するものを策定したものだ、こういうふうに言っているのです。つまり、科学技術を総合的、計画的に振興するための計画であります。  しかしここには、国立研究機関独立行政法人化ということは一言も出てまいりません。

松本善明

1997-02-25 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

さらに、平成四年に閣議決定されました科学技術政策大綱におきまして、政府研究開発投資早期倍増ということが明記されておりますので、これを受けまして目標値として設定したものでございます。  現在御審議いただいております予算案におきまして、政府全体の科学技術関係経費につきましては、科技庁において集計したところ、一般会計、特別会計合わせますと三兆二十八億円ということでございます。

近藤隆彦

1997-02-21 第140回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

それで、おっしゃいますように、やはり国の産業発展ということは科学技術に依存しているわけでございまして、これを今後一体どういう点を中心に日本はやっていくべきかということで、恐らく政府科学技術政策大綱ということをこれからお考えになると思うのでございますが、我々産業といたしましても、これは産官学一緒になってそのことを考えていかなきゃいけない。

今井敬

1996-03-27 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

二点目の、ただいま御質問ございましたピュアサイエンスでございますが、現在私ども政策基本としております平成四年四月に閣議決定されました科学技術政策大綱の中で、この基本方針といたしまして、地球と調和した人類共存知的ストック拡大、安心して暮らせる潤いのある社会構築という三つ基本方針を示しておるところでございまして、委員指摘ピュアサイエンスの部分につきましては、知的ストック拡大ということで

落合俊雄

1996-03-27 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

しかし、基本法に基づく基本計画は、平成四年の科学技術政策大綱等々も踏まえながら、基礎科学振興ということも当然配慮に入っておるわけでございますけれども、他方、国民の皆さんから理解と御協力、合意が得られる、そういう努力ももっとしなければいかぬ、こういうこともございまして、新しい産業の創出ということについても相当力を入れなければいけないということでいろいろ今検討しているさなかでございます。  

中川秀直

1995-10-31 第134回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

浦野国務大臣 宮澤内閣当時、科学技術政策大綱というものが決定されまして、それに基づきまして今日まで国の研究開発投資予算、こうしたものはそれなりに上昇してきておるわけでございますけれども先生指摘のとおり、まだまだ十分ではないという状況でございます。  私も就任いたしましてから、科技庁の所管する各研究機関等を視察、見学をいたしておりますが、おっしゃるとおり、まだまだ十分ではない。

浦野烋興

1995-10-03 第134回国会 参議院 本会議 第2号

我が国科学技術振興については、閣議決定をされました科学技術政策大綱にのっとり、地球と調和した人類共存知的ストック拡大、安心して暮らせる潤いのある社会構築三つ目標を掲げ、積極的かつ総合的な科学技術政策を展開しているところでございます。今後ともこのような方針に基づき、科学技術創造立国を目指して全力を傾けてまいりたいと存じます。  

村山富市

1995-09-27 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

平成四年に科学技術政策大綱これが決定をされておるんですけれども、この中では、地球と調和した人類共存知的ストック拡大、そして三点目でありますけれども、安心して暮らせる社会構築、こうした三つの柱を掲げておるわけでありまして、こうしたことを基盤として当庁としての科学技術政策を推進してまいりたいと思っておるところでございます。  

浦野烋興

1995-03-20 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

この点につきましては、平成四年四月二十四日に閣議決定されました科学技術政策大綱におきましても、我が国研究開発投資構造が、産業競争力の確保のための研究開発に対する投資の比率が極めて高いというものを踏まえまして、それをさらに基礎的な研究に調和のとれたものへ転換していくことを促していくということを科学技術政策大綱でも述べているところでございます。

落合俊雄

1995-03-10 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

非常に広く、物理、化学、生物、さらに生物の中には、おっしゃるような医学まで入った、あるいは農まで入った広い分野を頭に描いておりまして、先ほど来出ておる科学技術会議というものが日本科学技術政策基本議論し、政府といたしましても科学技術政策大綱というものを定めておりますが、その範囲は理、工、農、医、すべての科学技術分野に及んでおりまして、いわゆる工学部的な物理的な分野だけが科学技術ではございませんで

石井敏弘

1995-03-10 第132回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

政府委員落合俊雄君) 我が国科学技術政策基本を示しますものに、科学技術政策大綱というのは御存じのとおりでございます。平成四年の四月二十四日に閣議決定をいたしております。  この政策大綱のもとになりましたのは、平成四年一月二十四日に科学技術会議が行いました「新世紀に向けてとるべき科学技術総合的基本方策について」という答申でございました。

落合俊雄

1995-01-25 第132回国会 参議院 本会議 第3号

先ほど総理から御答弁がございましたとおりに、科学技術が未来を創造し知的でダイナミックな経済社会構築するかぎであるとの認識に立ちまして、科学技術政策大綱に基づき積極的かつ総合的に諸施策を推進いたしております。  具体的には、平成七年度の予算科学技術振興調整費が三十億円増額されましたので、それを有効に使わせていただきます。」  

田中眞紀子

1995-01-24 第132回国会 参議院 本会議 第2号

今後の科学技術政策といたしましては、平成四年四月に閣議決定をいたしました科学技術政策大綱に掲げられました「地球と調和した人類共存」、「知的ストック拡大」、「安心して暮らせる潤いのある社会構築」という三つ目標を目指して、我が国研究開発活動を活性化し、科学技術創造立国を実現するよう全力を傾注してまいりたいと考えているところでございます。  

村山富市

1994-11-01 第131回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

○石井(敏)政府委員 先生指摘のように、環境を常に配慮したエネルギーあるいは資源といったような消費形態を我々常に志向していくべきだということは、まことに御指摘のとおりでございまして、科学技術政策大綱にも、地球と調和した人類の共生といったような思想も、既に政府としても大きな方針として掲げておるわけでございます。  

石井敏弘

1994-07-22 第130回国会 参議院 本会議 第3号

平成四年四月に閣議決定をいたしました科学技術政策大綱におきましては、地球と調和した人類共存知的ストック拡大、安心して暮らせる潤いのある社会構築三つ目標を掲げるとともに、「時々の財政事情等を踏まえつつ、政府研究開発投資額をできるだけ早期倍増するように努める。」としており、積極的かつ総合的な科学技術政策を展開していくべきとの方針が示されております。

村山富市

1994-06-21 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

そこで、平成四年一月に出されました十八号答申を受けまして、四月に科学技術政策大綱閣議決定されております。この大綱におきましては、先生承知のように、一つは「地球と調和した人類共存」、二番目には「知的ストック拡大」、三番目には「安心して暮らせる潤いのある社会構築」、この三つ目標を掲げておるわけでございます。

近江巳記夫

1994-06-20 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

国務大臣近江巳記夫君) 先ほどから御答弁しておりますように、十八号答申を受けまして、政府科学技術政策大綱におきまして、これは平成四年の四月でございますが、ときどきの財政事情にかんがみて研究投資については予算倍増を速やかに達成しよう、こういう方向が示されたわけでございます。

近江巳記夫

1994-06-20 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

そういう中で、政府がさきに十八号答申決定いたしまして、平成四年四月に科学技術政策大綱決定いたしております。そこでは、時々の財政事情考えながら早期研究開発費というものの倍増をうたっておることは先生承知のとおりでございます。その研究開発費についてきょうも話題になったような次第でございます。  

近江巳記夫

1994-06-20 第129回国会 参議院 科学技術特別委員会 第4号

国務大臣近江巳記夫君) 平成四年四月の科学技術大綱におきまして我が国科学技術政策大綱決定いたしておりますが、その大綱におきまして三つの主要なポイント、柱を立てました。それは、先生承知のとおりでございまして、一つ地球と調和した人類共存、二番目には知的ストック拡大、三番目には安心して暮らせる潤いのある社会構築、この三つ目標を掲げておるわけでございます。  

近江巳記夫

1994-06-03 第129回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

そういう点からいきますると、これはもう我が国が世界に誇る施設といたしましてあるわけでございますから、研究費、今政府としては御承知のように平成四年四月二十四日に科学技術政策大綱を決めておりますが、時の経済財政状況考えながらということになっておりますが、研究費倍増をそのときに閣議決定しておるわけでございます。

近江巳記夫